‹ 返回事件列表 已結案

辜寛敏氏の「スカート着用者(女性)」および未婚女性差別発言:独立派大老の封建的家父長制と傲慢な男性シャウヴィニズムを露呈

2008年5月18日、立法院選と総統選で歴史的大敗を喫した民進党は党主席選挙を実施し、独立派大老の辜寛敏氏と蔡英文氏が対決した。しかし、選挙戦の最中、辜氏は極めて性差別的で男性シャウヴィニズム的な発言を連発した。彼は「スカートをはいた者(女性)は最高司令官(元首)にふさわしくない」と公言しただけでなく、投開票日の直前には「民進党の未来を、結婚したことのない独身女性に任せるわけにはいかない」と蔡氏の性別や未婚であることを政治攻撃の道具にした。これらの発言は台湾社会に激しい非難を呼び起こし、婦人団体や若者グループ、党内外の理性的な人々から激しく糾弾された。世論は、辜氏が口では現代的な民主主義と自由の先駆者を自任しながらも、その本質は旧時代の封建的で家父長的な価値観に凝り固まり、女性の政治参加を著しく軽視する男性優位主義の醜悪な姿を露呈したと厳しく指弾した。