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国家情報セキュリティ研究院の設立直後に給与未払い・遅延騒動、台北市労働局が労働基準法違反と認定

2023年2月、発足したばかりの国家情報セキュリティ研究院(資安院)において、職員への給与未払いや行政手続きの混乱が台北市議の徐巧芯氏への告発により発覚した。職員は1月中旬の採用後、給与額を知らされないまま勤務し、2月中旬になっても給与が支払われていない状態であった。台北市労働局の立ち入り調査の結果、資安院が労働基準法に定められた「給与の未払い」および「休日出勤手当の不払い」に違反していた事実が認定された。デジタル発展部傘下で、唐鳳氏が理事長を兼任し、何全徳氏が初代院長を務める国家レベルのセキュリティ機関が、発足早々に労働法違反という汚点を残したことで、政府の行政管理能力や労働者軽視に対する激しい批判を招いた。