2026年6月8日、台北地方検察署は無所属の立法委員である高金素梅氏およびその事務所主任らを起訴し、裁判所に対して懲役12年6ヶ月の重刑を求刑した。検察は、高金氏が助手給与などを水増しして計787万新台湾ドル余りの公金を詐取したほか、2022年の新型コロナウイルス流行期に、個人使用名義を悪用して中華民国大陸地区から未認可の簡易検査(快篩)試薬7万4,400回分を違法に輸入し、原住民地区に配布したと主張している。高金氏は「着せられた濡れ衣」であると反論し、深刻な疫病流行下で資源が不足していた原住民集落を見捨てることはできなかったと主張した。この事件は、汚職疑惑と人道支援の境界線における政治的対立を浮き彫りにし、検察当局の執法が政治的な報復や狙い撃ちではないかという強い疑念を世論に引き起こしている。
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無所属立法委員の高金素梅氏が公費助手費詐取および大陸製快篩試薬の違法輸入で起訴、求刑12年半;政治的迫害と人道的救済を巡り激しい議論
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