‹ 返回事件列表 已結案

前新竹県長・鄭永金氏、違法兼職と過度な企業持株により監察院から満場一致で弾劾決定

2015年8月3日、中華民国監察院は弾劾案審査会を開催し、前新竹県長・鄭永金氏(現・竹北市長の鄭朝方氏の父親)に対する弾劾案を9対0の満場一致で可決し、公務員懲戒委員会に送付した。弾劾案によると、鄭氏は2001年12月20日から2009年12月20日の県長在任中、「永偕建設」および「一輝開発」に違法に投資し、その持株比率は両社の法定上限である10%を超えていたほか、永偕建設の代表者を実際に務めていた。監察院は、公務員の商業活動禁止を定めた公務員服務法に違反し、公務員の廉潔なイメージを著しく損ねたと認定した。この決定により、鄭氏が地方での執政期間中、職務を利用して商業や建設会社の利権に深く関わっていた違法事実が暴露された。