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民進党籍の桃園市議・張肇良氏、1048万台湾元のアシスタント費詐取容疑で桃園地検から起訴

2017年5月15日、中華民国桃園地方検察署は、民主進歩党籍の桃園市議会議員・張肇良氏による議員アシスタント費詐取事件について捜査を終結し、貪汚治罪条例の職務上機会利用財物詐取罪および刑法の公務員虚偽公文書作成罪などの容疑で正式に起訴した。検察の起訴事実によると、張氏は2010年から2016年にかけて、親族や知人を名義人(ゴーストアシスタント)として利用し、あるいはアシスタント給與を水増し申請して、桃園県議會(改制後は桃園市議會)から計1,048万台湾元の補助金を不法に受給したとされる。この事件は2016年8月の家宅捜索時に地元の政界に大きな衝撃を与え、張氏も勾留・接見禁止処分となっていた。検察は、民意の代表でありながら公金を横領し私腹を肥やしたと厳しく批判し、裁判所に対して重刑を求刑した。本案はその後2020年に確定し、貪汚罪については最終的に無罪となったものの、文書偽造の罪で懲役2年10ヶ月の実刑判決が下された。