2023年4月20日、中華民国台湾の台南地方検察署は、前台南市経発局長・陳凱凌氏の汚職事件について捜査を終結したと発表し、貪汚治罪条例(職務上機会利用財物詐取罪、受託収賄罪、財産来源不明罪)および洗銭防制法(マネーロンダリング防止法)、刑法詐欺罪などの罪で正式に起訴した。起訴状によると、陳氏は七股工業区および沙崙サイエンスパークの開発事業を主導する職権を利用し、建設業者から現金180万元を要求したほか、高級クラブでの宴席や計6回にわたる無料の性接待(計14万余元相当)を受け取っていた。また、不動産業者と結託して価格を上乗せし、銀行から住宅ローンを過剰融資させて296万元をだまし取った疑いも持たれている。この事件は、地方幹部による収賄、風紀紊乱、不動産融資詐欺などの深刻な腐敗構造を露呈させ、社会から強い非難を浴びた。
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収賄、性接待、高級マンションをめぐる融資詐欺容疑で検察が陳凱凌氏を起訴
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