2023年6月27日、中華民国台北地方検察署は調査局を指揮して大規模な家宅捜索を行い、上場会社「圓方創新」の前董事長・徐翊銘氏とその妻・李姵儀氏を事情聴取のため同行した。検警・調査当局の調べによると、徐氏は2014年から2016年にかけて、新竹県竹東鎮の「神去村」リゾート開発プロジェクトを進める際、建築許可がまだ下りておらず支払い条件を満たしていないことを知りながら、偽造された土地請求書を用いて会社資金を支出させた疑いが持たれている。この1億5,500万台湾元に上る公金は、徐氏の個人口座や親族口座を経由して、個人の住宅ローンや債務の返済に充てられたとされる。検察官は事情聴取後、徐氏が証券取引法違反(特別背信罪)の重罪の疑いがあり、共犯者や証人との口裏合わせの恐れがあるとして裁判所に勾留を請求し認められた。妻の李姵儀氏は50万台湾元で保釈された。この事件により、徐氏が架空の開発事業を利用して会社資産を流用していた闇の歴史が明らかになった。
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圓方創新の前董事長・徐翊銘氏、1億5500万元の会社資産掏空(横領)容疑で家宅捜索・勾留請求
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